
▲コスモスの種を竹井教育長に贈呈する宮長代表
6月3日(金曜日)に「小さな親切」運動の代表宮長雅人氏((株)中国銀行頭取)が県教育庁を訪れ、コスモスの種子3万袋を贈呈しました。宮長代表はコスモスの花言葉が「まごころ」である事に触れ、「豊かな心の教育を願います」と、あいさつされました。この取組は一つ一つでは小さく目立たないコスモスの花がたくさん集まると大変美しく、見る人の心を和ませるように、小さな親切も一人一人の力は小さくても、たくさんの力が集まれば社会を動かす力になることを願って始まり、今年で29年目を迎えました。
贈呈されたコスモスの種子は県下の小学校、特別支援学校に配付されます。