
▲鳥取県立博物館から尾崎副館長(右から2番目)もお迎えして、開会式が行われました

▲県立博物館の学芸員から、具体的なエピソードも踏まえた展示解説がありました

▲一辺3メートルを超える因幡国絵図(江戸時代)には、現在の地名も載っていました
岡山県立博物館と鳥取県立博物館は、今年度から3年間の予定で、館蔵資料の貸与などによる文化交流事業を行います。初年となる本年度は、「鳥取藩池田家32万石」(1月21日~2月21日まで)を開催しています。
1月21日には、開会式と学芸員による展示解説が行われました。訪れた人たちは、肖像画や絵図の説明を聞きながら深く頷いたり、展示解説を書き写したりするなど、今回の企画を楽しんでいる様子でした。
今後、この交流展の開催中には、記念講演会など関連した行事も行われる予定です。
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