
▲ダスタークロスやモップ等を使った1~3級の検定に挑みました
12月5日、県立岡山瀬戸高等支援学校で、「可能性にチャレンジ~特別支援学校技能検定~ (清掃技能検定)」が初めて本格実施されました。
この特別支援学校技能検定は、県内の特別支援学校生徒の自立と社会参加に向けて、岡山県独自の技能検定として行われるもので、「清掃技能」「パソコン技能」「接遇サービス技能」「流通サービス技能」の四つの検定から構成され、「清掃技能」「パソコン技能」は今年度から、「接遇サービス技能」は平成28年度から、「流通サービス技能」は平成29年度から、それぞれ本格実施を予定しています。
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