
▲屋根構造の説明を受ける参加者

▲漆塗装の作業

▲校門(旧閑谷学校聖廟校門)に葺かれていた備前焼のしゃちほこなど
特別史跡旧閑谷学校では、昭和46年度の大規模修理以来、44年ぶりに旧閑谷学校聖廟校門の保存修理を行っています。
12月5日には、工事現場の公開が行なわれ、約120人が訪れました。参加者は、次回の本格修理まで見ることのできない備前焼瓦の下の屋根構造や、漆の塗装作業、しゃちほこ形の備前焼瓦などを熱心に見学していました。
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