
▲教師からの問いかけに、手に持ったカードで答えを提示

▲読解した内容を、プレゼンテーションソフトを用いて工夫して発表

▲付箋に書いた個人の考えを、グループでまとめてホワイトボードに
11月11日、県立岡山芳泉高校で公開授業が行われ、県内外から訪れた高校の教員や大学教授など、約90名が授業を参観しました。
本年度、岡山芳泉高校は、アクティブラーニング(生徒の能動的な活動)を取り入れた授業に全教員が取り組み、基礎基本の定着と活用力の向上を図っています。この日公開された全教科24の授業では、グループやペアで生徒が相互に教えあう場面や、グループ研究の成果をコンピュータを用いて発表する様子が見られました。
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