
▲学校に食堂を設置することの賛否を争点に、候補者の演説を聞いた後、
実際の選挙と同様に選挙人名簿対照等の手続きを踏んで、投票を行いました。
10月23日、県立津山東高校の2年生を対象に「主権者教育」の授業が行われました。
これは、県教育委員会と県選挙管理委員会が連携し、選挙権年齢の引き下げに伴い、主権者としての意識や政治への関心を高めるために実施しました。生徒たちは、選挙制度等についての講義をうけた後、模擬投票を通して、「選挙」に参加することについて考えを深めていました。今後は、津山東高校の他3校で実施した成果を県内の各校に広めていく予定です。
記事についてのお問い合わせ
県教育庁高校教育課
Tel 086-226-7585