
▲中和反応を利用して食品中の酸の量を求める「中和滴定の達人となろう」

▲きびじアリーナ周辺をフィールドとし、生物・地学の問題に答える「吉備路フィールドワーク」

▲割りばしと輪ゴムを使い、真っ直ぐに走る車を作製する「割りばしCarレース」(「科学トライアスロン」の一つ)
10月24日、「サイエンスチャレンジ岡山2015」がきびじアリーナで行われました。
競技会には、理科や数学に興味・関心を持つ高校生と「サイエンスチャレンジ岡山ジュニア2015」(10月3日開催)で入賞した中学生の合わせて278名が参加し、輪ゴムと割りばしを使って3種目の競技に挑戦する「科学トライアスロン」などの実技競技や筆記競技に、チームで協力して取り組みました。
競技の結果、総合順位が1位となった岡山白陵高校は、来年3月に茨城県つくば市で開催される「第5回科学の甲子園全国大会」に岡山県代表として出場します。
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