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建築当初のもの? 閑谷神社拝殿・幣殿の床下から、土間遺構発見

印刷ページ表示 ページ番号:0447295 2015年10月12日更新教育政策課

建築当初のもの? 閑谷神社拝殿・幣殿の床下から、土間遺構発見
▲10月12日に行われた現地説明会の様子

 現在、修理を行っている閑谷神社の拝殿・幣殿の床下から、備前焼の瓦を敷いた上に漆喰を施した土間が見つかりました。この土間は、貞享3年(1686年)の建築当初のものと推定され、旧閑谷学校の整備がどのように進められたかを知る上で貴重な資料となります。

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