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高校生、「自助」と「共助」を学ぶ

印刷ページ表示 ページ番号:0440332 2015年8月5日更新教育政策課

ロープワークの様子 
▲災害時に役立つロープの結び方を実践


毛布を用いた簡易担架で、実際に人を搬送

 防災に関する基本的な理解を深め、災害発生時に地域に貢献できる「高校生地域防災ボランティアリーダー」を養成するための研修が、7月29日に県立津山工業高等学校(津山会場)、8月3日に県立岡山大安寺中等教育学校(岡山会場)、同5日に県立倉敷工業高等学校(倉敷会場)で行われました。 
 3会場合わせて約330名の参加者は、AMDA中学・高校生会の体験発表や「ロープワーク」「炊き出し」などの実技講習、また午後からのグループ討議を通して、自らの安全を自らで守る「自助」の力と、地域を皆で守る「共助」の精神を学びました。

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