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食品ロスの削減について

印刷ページ表示 ページ番号:0732226 2022年12月7日更新循環型社会推進課
 食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。
 
 日本では、食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は年間523万トン発生しています。(農林水産省及び環境省による令和3年度推計値)
 
 食品ロスを減らすため、「もったいない」という気持ちを大切に、1人ひとりができることから始めましょう!
 
〇家庭でできること
「買いすぎない」…必要な分だけ、計画的に買い物をしましょう。
「使いきる」…食材は無駄なく使いましょう。
「食べきる」…調理で作りすぎないように注意したり、余ったらリメイクして食べきりましょう。
「手前どり」…食品を購入するとき、商品棚の手前から取りましょう。
のこさずたべよう・ももっち・うらっち
国では「食品ロス削減関係省庁等連絡会議」を構成する6府省庁(内閣府、消費者庁、文部科学省、農林水産省、経済産業省、環境省)が連携し、官民をあげて食品ロス削減国民運動を展開しています。
〇食品企業の製造工程で発生する規格外品などを引き取り、福祉施設等へ無料で提供する「フードバンク」と呼ばれる団体・活動があります。
 県内の活動団体
~食品ロス豆知識クイズ♪~

Q 「賞味期限」の説明で正しいのはどっち?
ア おいしく食べることができる期限
  (過ぎたらすぐに食べられなくなるわけではありません)
イ 安全に食べることができる期限
答え
 ア
 
ももっち