備北広域農業普及指導センター、高梁市、JA晴れの国岡山は10月27日、高梁市有漢地域局において、令和3年4月1日に実務研修を終えて就農する予定の有漢地域の研修生について、受入地域と関係機関との就農に向けた連携会議を開催しました。
会議では、研修生から研修の現状や就農に向けた決意について話があった後、関係機関がそれぞれ実施する支援について説明を行い、就農に向けた支援体制について意識統一を行いました。
また、来年度以降の新たな新規参入者の確保について意見交換を行い、今後も継続して、関係者が連携し取り組む事を確認しました。
普及指導センターでは、今後も関係者と連携を密にして、高梁市への新規参入者確保育成に取り組みます。