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正戸崇さんの紹介

印刷ページ表示 ページ番号:1009090 2025年11月25日更新勝英農業普及指導センター

就農事例紹介

正戸崇さん(ぶどう)

    正戸崇さんの写真   
正戸崇さん(平成19年就農、当時32歳)
       横浜出身、滋賀県で医療機器メーカー勤務から!
勝央町ぶどう部会
R7経営面積:ぶどう70a(サイドレスハウス25a、簡易被覆45a)

就農のきっかけと経緯
 好きなことを仕事にしたい
  • 子供のころから生き物が好きで、自然の中で働ける農家への憧れはあったものの非農家出身ではできないと考えていた。
  • ある日、図書館で目にした「脱サラして新規就農」という本に影響を受け、6年務めた医療機器メーカーを退職して就農した。
農地と農業経営
 当時のぶどう部会長さんの紹介で土地を確保
  • 当時のぶどう部会長さんが地主さんを紹介してくれ、新植園を借りることができた。
  • 新規就農をするとき、土地を確保するのが大変だと言われていたが、私の場合は部会長さんの力により比較的スムーズに畑を借りることができ、部会長さんや地主さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
  • また、実務研修1年目に成園(簡易被覆)20aを借り、2年目から加温ハウス15aを借りることができたため、就農直後から収入を得ることができ助かった。
住居について
 住居を見つけるのに11年
  • 最初は町営住宅に入居し6畳の部屋で出荷作業をしていた。手狭なため、早く良い物件を見つけて引っ越したかったが、資金の不安もあり、なかなか行動に移せなかった。
  • 就農11年目、町の空き家バンクが開設され、相談に行ったところ物件を紹介してもらえた。土地と古い住居を購入し、住居は解体して新築した。
自己資金と初期投資
 2年で700万円の投資
  • 就農1年目に400万円、2年目に300万円かけて簡易被覆ぶどう棚25aとサイドレスハウス25aを整備した。出来るところは自分ですることにより、施工費は抑えることができた。
  • 初期投資は自己資金で賄った。就農7年目と16年目にぶどう棚を増設し、現在70aで経営している。
技術習得について
 技術については安心して
  • ぶどうに関しては、岡山県は栽培マニュアルが確立されており、普及指導センターの指導も受けられるので安心していいと思う。
  • また、この地域は知識を隠さず共有する風土があり、貴重と思われる技術も教えていただけてとても助かった。
販路や雇用
 直販とJA出荷を併用
  • ​​直販とJA出荷を併用している。
  • 就農当初はJA出荷の単価が安かったため、直販に力を入れていたが、現在は単価も上がり、JA出荷のみでも生活は成り立つと思う。
  • ただ、直販にはお客様からの反応がもらえるというやりがいがあり、ぶどう栽培のモチベーションにつながっている。
  • 雇用は5年前から2人のパートさんにお手伝いいただいている。
今後の目標
 美味しいぶどうを目指して
  • この仕事で一番嬉しい瞬間はお客様に美味しいと言ってもらえる時。天候に左右されるところだが、いかに美味しいぶどうを作るかというところに注力して技術を磨いていきたい。
  • 現在育種にも取り組んでおり、新たな美味しいぶどうを生み出せればうれしい。

 

 

 


勝英地域事務所の外観
勝英地域事務所外観
普及指導センターは4階