奥津花卉生産組合は7月4日、りんどうの目合わせ会を開催しました。組合員8名のほか、岡山総合花き株式会社、JA、美作広域農業普及指導センターの職員13名が参加し、出荷規格や品質の基準を共有しました。
りんどうの切り花を実際に見ながら、「収穫のタイミングはこれくらいでいいのか」「品質が良いので秀品で出せそう」等、活発な意見交換が行われました。また、美作広域農業普及指導センターは、病害虫対策を中心に今後の栽培管理について指導しました。組合員は「より高品質なものを作りたい」、「需要期の盆に向けて出荷を頑張りたい」と話していました。