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ぶどうの地域ブランド「誉乃AKASAKA」の反省会を開催(赤磐市)

印刷ページ表示 ページ番号:1005669 2025年10月30日更新東備農業普及指導センター
 赤坂ぶどう部会は、10月30日に「誉乃AKASAKA」の反省会を開催し、生産者23名、関係機関8名が参加しました。
 「誉乃AKASAKA」とは、赤坂ぶどう部会に出荷されるぶどうのうち大粒・高糖度といった厳しい基準をクリアした「ピオーネ」と「シャインマスカット」のことです。令和7年産の出荷量は両品種合わせて0.1t程度で、昨年よりやや増加しました。
 「誉乃AKASAKA」の出荷量増加に向け、普及指導センターから、S-ABA剤(「ピオーネ」等の着色向上を目的とした植物成長調整剤)の散布試験結果やハスモンヨトウ対策等について情報提供しました。