東備地方新農業経営者クラブ連絡協議会(事務局:東備農業普及指導センター)は、10月23日に赤磐市立山陽小学校の稲刈り体験を支援し、5年生72名、クラブ員など約90名が参加しました。
 児童たちは、鎌で稲を刈る方法を聞いた後、実った稲を並んで刈っていきました。始めは鎌を恐る恐る持っていた児童たちも、刈取りが進むにつれ笑顔が見られるようになりました。
 児童からは鎌で稲を刈る大変さについての感想や、来年の5年生にも自分たちと同様に指導してもらえるよう要望がありました。
 この日刈った稲は、お米にして小学校へ届けます。
【稲刈り作業の説明】
【稲刈り風景】