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医療機関で検査を受けるときは?
医療機関検査に関する情報ページ
エイズ治療拠点病院/せとうち性病クリニック検査/HIV曝露発生時の予防内服マニュアル/関連コンテンツ
エイズ治療拠点病院におけるHIV検査
県内にある10か所のエイズ治療拠点病院では、HIV検査(一律1,000円)の受検ができます(要予約)。
感染の可能性があったと思われる日から、8週目以降に検査が可能です。
要確認検査の場合を除き、結果は検査を受けた日にお知らせします。
病院名 | 所在地 |
---|---|
川崎医科大学附属病院 | 倉敷市松島577 |
岡山大学病院 | 岡山市北区鹿田町2-5-1 |
国立病院機構岡山医療センター | 岡山市北区田益1711-1 |
岡山済生会外来センター病院 | 岡山市北区伊福町1-17-18 |
岡山赤十字病院 | 岡山市北区青江2-1-1 |
労働者健康安全機構岡山労災病院 | 岡山市南区築港緑町1-10-25 |
倉敷中央病院 | 倉敷市美和1-1-1 |
国立病院機構南岡山医療センター | 都窪郡早島町早島4066 |
川崎医科大学総合医療センター | 岡山市北区中山下2-6-1 |
津山中央病院 | 津山市川崎1756 |
岡山県せとうち性病クリニック検査(もんげ~性病検査)
岡山県では、CBO、医療機関との協働により、クリニックにおいてHIV・梅毒検査事業を実施しています。
クリニック検査では、MSM(男性間性交渉者)の方を対象とした、匿名・自己負担1,000円での検査を行っています。
R7年度第1回目:8月19日から9月30日まで実施中
詳しくは、下記専用サイトをご確認ください。
HIV曝露発生時の予防内服マニュアルについて
岡山県では、「針刺し後のHIV感染防止体制の整備について」(平成11年8月30日付け、健医疾発第90号・医薬安第105号、厚生省保健医療局エイズ疾病対策課長・厚生省医薬安全局安全対策課長通知)に基づき、
HIV曝露発生時の初回投与用の抗HIV薬を、県内10箇所のエイズ治療拠点病院(下記「医療機関一覧」)に配置しており、
HIV感染予防薬の適切かつ円滑な利用を促進するため、「HIV曝露発生時の予防内服マニュアル」を定めております。
HIV抗体陽性またはHIV抗体陽性が強く疑われる患者の血液・体液に曝露し、感染のリスクが高いと考えられる場合は、できる限り早急に抗HIV薬を服用することが推奨されています。
HIV曝露事故が発生し、抗HIV薬が必要な場合は、エイズ治療拠点病院に御連絡ください。