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発達障害のある人の就労に関する支援
発達障害のある人の就労に関する支援
発達障害のある人のトータルライフ支援プロジェクト(成人期)
岡山県は「岡山県発達障害者支援地域協議会」を設置し、発達障害のある人の幼児期から成人期に渡るライフステージにおいて、切れ目のない支援体制づくりを目指した「発達障害のある人のトータルライフ支援プロジェクト」に取り組んでいます。
プロジェクトの柱の一つに、「成人期の支援体制整備」を掲げ、発達障害のある人が個々の能力を活かして就職し、働き続けることができるための環境整備について、取組を進めてきました。
プロジェクトの柱の一つに、「成人期の支援体制整備」を掲げ、発達障害のある人が個々の能力を活かして就職し、働き続けることができるための環境整備について、取組を進めてきました。
雇用者向けハンドブック「発達障害のある人と共に働くために」
本ハンドブックは、「発達障害のある人を継続雇用する企業と就労支援機関への調査(平成27-28年度)」と、県庁に発達障害のある人を研修生として受け入れる「岡山県発達障害のある人の職場研修事業(平成28年度~)」の取組で得られた成果をまとめたものです。
本人と受入側が双方向でコミュニケーションできる職場づくりの例を示し、さらに発達障害のある人の職場定着支援を一歩進めることを目指しています。
この度、令和2年の初版作成に続き、令和6年3月に「雇用者向けハンドブック-発達障害のある人と共に働くために-第2版」を作成いたしました。第2版では新たに、「コラム 本人と支援者が共に取り組む合理的配慮に向けた準備」を追加しました。研修中に取り組んだ、ナビゲーションブックの更新やその後の就職に活かすことができたことなど、研修生一人ひとりの声を紹介しています。ぜひご参照ください。
本人と受入側が双方向でコミュニケーションできる職場づくりの例を示し、さらに発達障害のある人の職場定着支援を一歩進めることを目指しています。
この度、令和2年の初版作成に続き、令和6年3月に「雇用者向けハンドブック-発達障害のある人と共に働くために-第2版」を作成いたしました。第2版では新たに、「コラム 本人と支援者が共に取り組む合理的配慮に向けた準備」を追加しました。研修中に取り組んだ、ナビゲーションブックの更新やその後の就職に活かすことができたことなど、研修生一人ひとりの声を紹介しています。ぜひご参照ください。
資料編 各種様式(P22~23、P37~45)
発達障害のある人への就労相談ハンドブック(支援者向け)
本ハンドブックは、本人や家族を主体として、相談支援専門員、医療機関のケースワーカー、高等学校等の進路指導の教員など、就労支援に携わる人たちが支援プランを作成するとき、支援に悩み立ち止まったとき、ページをめくっていただくことを期待しています。