本文
消費者物価指数(2020年基準)
消費者物価指数
2020年基準消費者物価指数の概要
【消費者物価指数とは】
消費者物価指数は、全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものです。すなわち家計の消費構造を一定のものに固定し、これに要する費用が物価の変動によって、どう変化するかを指数値で示したもので、毎月作成しています。指数計算に採用している各品目のウエイトは総務省統計局実施の家計調査の結果等に基づいています。品目の価格は総務省統計局実施の小売物価統計調査によって調査された小売価格を用いています。結果は各種経済施策や年金の改定などに利用されています。
【指数の対象範囲】
消費者物価指数は、世帯の消費生活に及ぼす物価の変動を測定するものであるため、家計の消費支出を対象としています。(ただし、信仰・祭祀費、寄付金、贈与金、他の負担費及び仕送り金は、対象から除外しています。)
したがって、直接税や社会保険料などの非消費支出や、有価証券の購入、土地・住宅の購入などの実支出以外の支出は指数の対象に含まれていません。
なお、持家の住宅費用については、「帰属家賃方式」により指数に組み入れています。
【公表の時期】
総務省統計局においては、原則として調査月の翌月の19日を含む週の金曜日の午前8時30分に公表しています。公表内容は、全国の前月分指数及び東京都区部の当月分指数の中旬速報値です。また、12月分及び3月分公表時には、年平均指数及び年度平均指数をそれぞれ公表しています。
岡山県では、総務省統計局の公表後、原則として1週間以内にホームページを更新しています。なお、12月分公表時には、年平均指数を公表しています。
消費者物価指数は、全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものです。すなわち家計の消費構造を一定のものに固定し、これに要する費用が物価の変動によって、どう変化するかを指数値で示したもので、毎月作成しています。指数計算に採用している各品目のウエイトは総務省統計局実施の家計調査の結果等に基づいています。品目の価格は総務省統計局実施の小売物価統計調査によって調査された小売価格を用いています。結果は各種経済施策や年金の改定などに利用されています。
【指数の対象範囲】
消費者物価指数は、世帯の消費生活に及ぼす物価の変動を測定するものであるため、家計の消費支出を対象としています。(ただし、信仰・祭祀費、寄付金、贈与金、他の負担費及び仕送り金は、対象から除外しています。)
したがって、直接税や社会保険料などの非消費支出や、有価証券の購入、土地・住宅の購入などの実支出以外の支出は指数の対象に含まれていません。
なお、持家の住宅費用については、「帰属家賃方式」により指数に組み入れています。
【公表の時期】
総務省統計局においては、原則として調査月の翌月の19日を含む週の金曜日の午前8時30分に公表しています。公表内容は、全国の前月分指数及び東京都区部の当月分指数の中旬速報値です。また、12月分及び3月分公表時には、年平均指数及び年度平均指数をそれぞれ公表しています。
岡山県では、総務省統計局の公表後、原則として1週間以内にホームページを更新しています。なお、12月分公表時には、年平均指数を公表しています。
統計結果
【月報】
2021年 (令和3年) |
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||
2022年 (令和4年) |
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2023年 (令和5年) |
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2024年 (令和6年) |
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2025年 (令和7年) |
1月 | 2月 | 3月 |
【年平均】
令和4年 | 令和5年 | 令和6年 |
関連リンク
- e-Stat(政府統計の総合窓口)
- 消費者物価指数(総務省統計局)
- 小売物価統計調査(総務省統計局)
- 総務省統計局