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野生イノシシの豚熱等に関する情報

印刷ページ表示 ページ番号:0901873 2024年3月1日更新自然環境課

豚熱、アフリカ豚熱とは

豚やイノシシが感染する病気で、伝染力が強く致死率が高いことが特徴で、家畜伝染病に指定されています。
豚熱にはワクチンがありますが、アフリカ豚熱にはありません。
人間に感染することはありませんが、豚に感染して養豚業に大きな被害を与える恐れがあります。
アフリカ豚熱は、これまで国内で発生したことはありませんが、韓国の釜山で野生イノシシの感染が確認されるなど、国内への侵入リスクが非常に高まっています。

県内で野生イノシシの豚熱感染が確認されました

狩猟や登山、キャンプ等で山林に立ち入る皆さまへ

 豚熱ウイルスの拡散防止やアフリカ豚熱ウイルスの侵入防止のため、以下の取組にご協力をお願いします。
 ・ウイルスは土にも含まれます。靴の泥は山で落としましょう。
 ・イノシシを誘引しないよう残飯は持ち帰りましょう。
 ・家畜がいる施設に近寄らないようにしましょう。
 ・海外で使用した靴などは消毒してから使いましょう。

死亡したイノシシを発見した場合は、接触を避け、管轄の市町村もしくは家畜保健衛生所に連絡してください。

 岡山家畜保健衛生所 086-724-3880
 井笠家畜保健衛生所 0866-84-8221
 高梁家畜保健衛生所 0866-22-2077
 津山家畜保健衛生所 0868-29-0040

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