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治療・療養

印刷ページ表示 ページ番号:0823844 2024年4月15日更新疾病感染症対策課

体調に異変を感じた方・新型コロナウイルス感染症の陽性と判明された方へ

 


流れ改

(1)症状あり・検査

▶「新型コロナに感染したかも」と思ったら、国が承認したキットでチェック
 【陽性だった場合】
  症状が軽い場合は、自宅で療養を開始しましょう
 【陰性だった場合】
  咳症状などがあればマスクを着用し、手洗い等の基本的な感染予防対策を継続しましょう

 ※重症化リスクの高い高齢者等や、症状が重く受診を希望される場合はかかりつけ医や近くの医療機関に相談しましょう
 ※解熱鎮痛薬の選び方は、こちらをご確認ください。(厚生労働省の市販の解熱鎮痛薬の選び方のホームページ)
 ※新型コロナウイルス抗原検査キットの取扱薬局・店舗マップ・リストについて(厚生労働省)
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000082537_00001.html

▶濃厚接触者
 ・一般に保健所から「濃厚接触者」として特定されることはありません
 ・「濃厚接触者」として法律に基づく外出自粛は求められません
 ※外出する場合は、新型コロナにかかった方の発症日を0日として、特に5日間はご自身の体調に注意してください。
  7日目までは発症する可能性があります。こうした間は、手洗い等の手指衛生や換気等の基本的感染対策のほか、
  不織布マスクの着用や高齢者等ハイリスク者と接触を控える等の配慮をしましょう。
  

(2)療養中(新型コロナウイルス感染症と診断された方)

​▶外出・療養の目安
 発症から5日を経過し、かつ、症状経過するまでは外出を控えることが推奨されています
 ・詳細はこちら

症状悪化・継続する場合
 ・かかりつけ医
 ・検査した医療機関
 に相談しましょう 

こどもの症状について 
 こどもの症状について判断に困ったときには、こどもがコロナにかかったらどーなる? [PDFファイル/1.41MB]を判断の参考にしてください。 

コロナにかかったら?

小児救急医療電話相談事業【#8000】
 お子様の夜間の急な発熱、けいれんなど具合が悪くなった際の保護者等の不安や、症状への対応方法などについて看護師等が電話でご相談に応じるとともに、医療機関への受診について適切なアドバイスをおこないます。
 小児救急医療電話相談事業【#8000】についてはこちら

療養のポイント【厚生労働省作成】
 ・家族が新型コロナウイルスに感染したとき [PDFファイル/385KB]
 ・お子様が新型コロナウイルスに感染したとき [PDFファイル/469KB]

(3)罹患後症状

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかった後、ほとんどの方は時間経過とともに症状が改善します。いまだ不明な点が多いですが、一部の方で長引く症状(罹患後症状、いわゆる後遺症)があることがわかってきました。
 症状が改善せず続く場合には、かかりつけ医や症状に応じた近くの医療機関に相談しましょう
 罹患後症状についてはこちら