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外出・療養の目安(情報提供)

印刷ページ表示 ページ番号:0853534 2024年4月1日更新疾病感染症対策課

外出を控えるかどうかは、個人の判断に委ねられます。
その際、次の情報を参考にしてください。

外出を控えることが推奨される期間

  • 特に発症後5日間が他人に感染させるリスクが高いことから、発症日を0日目として5日間は外出を控えること(この期間にやむを得ず外出する場合でも、症状がないことを確認し、マスク着用等を徹底してください。)

かつ 

  • 5日目に症状が続いていた場合は、熱が下がり、痰やのどの痛みなどの症状が軽快して、24時間程度が経過するまでは、外出を控え様子をみること

​が推奨されます。症状が重い場合には、医師に相談してください。


 学校における出席停止の取り扱いについては、「発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで」が基準となります。

周りの方への配慮

  • 発症日を0日目として10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布のマスクを着用したり、高齢者等重症化リスクの高い方との接触は控える等、周りの方へ感染させることがないよう配慮をお願いします。
    発症後10日を過ぎても咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、マスクの着用など咳エチケットを心掛けましょう。
  • 濃厚接触者については、特定されることはありませんが、新型コロナにかかった方の発症日を0日として、特に5日間はご自身の体調に注意してください。
    7日目までは発症する可能性があるため、手洗い等の手指衛生や換気等の基本的感染対策のほか、不織布マスクの着用や高齢者等のハイリスク者との接触を控える等の配慮をお願いします。