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認知症に関する基礎知識

認知症とは?

 認知症とは、さまざまな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったために、記憶・判断力の障害などが起こり、生活に支障が出ている状態(およそ6か月以上継続)を指します。
 年をとると誰でももの忘れが多くなってきますが、「加齢によるもの忘れ」と「認知症によるもの忘れ」は異なります。加齢によるもの忘れが体験の一部のみを忘れるのに対して、認知症によるもの忘れは体験したこと全部を忘れてしまいます。例えば、「夕食のメニュー」ではなく、「夕食を食べたこと」自体を忘れてしまうようなもの忘れは、認知症の疑いがあります。また、もの忘れの自覚がない場合も認知症の可能性があります。
 認知症は早期診断・早期対応が大切です。早い段階で気づいて適切な治療を受けることで、進行を遅らせたり、症状を軽くしたりできる場合もあるため、「もしかして認知症かも…」と思ったときは、早めに医療機関や地域包括支援センター等に相談してください。

岡山県内の認知症の人の推計数

 平成28年度の要支援・要介護認定結果によると、本県の認知症の人の数は約6万6千人と推計されます。
 また、今後、高齢化の進展に伴い認知症の人の数はさらに増加し、平成37年度には約7万9千人になると見込まれます。
(各市町村の平成28年度の要支援・要介護認定結果における「認知症高齢者の日常生活自立度」が2以上の人数の集計及びそれを基にした推計による)

若年性認知症について

 一般的に認知症というと高齢者の病気と思われがちですが、年齢が若くても発症することがあり、65歳未満で発症した場合を「若年性認知症」と呼びます。
 働き盛りの年代で発症するため、経済的な問題を抱えることが多く、ご本人だけでなくご家族の生活にも影響してきます。
 全国の若年性認知症者数は37,800人、平均発症年齢は51.3歳と推計されています(平成21年3月厚生労働省発表)。高齢者の認知症は女性が多いのに対し、若年性認知症は男性が多いのが特徴です。
 認知症は早期診断・早期対応が大切です。おかしいなと思ったらそのままにせず、早めに専門医を受診しましょう。

若年性認知症ハンドブック

 認知症介護研究・研修大府センターが作成した若年性認知症についてのハンドブックです。
 若年性認知症の症状、利用できる社会制度やサービス、相談窓口等について載っておりますので、ご活用ください。

認知症に関する相談窓口

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