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公民館が中心となって身近な河川等での清掃活動に取り組みました! ~河川ごみ等回収活動支援事業~
令和7年度 河川ごみ等回収活動支援事業
専門家による伴走支援の下、単にごみを拾うだけでなく、海ごみ問題について学ぶ事前学習会を開催したり、拾ったごみを分別・集計して、どのようなごみが多く落ちているかについて調査したりなど、海ごみ削減に対する意識を向上させる取組を行っています。
岡山市立吉備公民館
令和7年12月13日に、(公財)水島地域環境再生財団の塩飽理事や小中学生環境活動家Crewのメンバーから海ごみを減らす取組について話を聞いた後、吉備公民館から吉備小学校周辺の水路にかけて清掃活動を行いました。
当日は、ボランティアによる用水路で見つけた魚やエビなどの解説もあり、ごみと生きものの関係なども学ぶことができました。
事業に参加した公民館からの声
・ 未実施の公民館に声をかけていただいて、地域の状況を聞いてくださってよかったです。
・ まったく清掃用具を持ち合わせていないので、貸与してもらって、活動ができました。
・ 清掃用具、軍手、袋など、全て、調達するのが不安でしたので助かりました。
・ 困ったことは、回収後のごみの処理です。結局、公民館の他のごみと一緒に定例の業者さん引き取ってもらいました。
岡山市立大元公民館
令和7年11月8日に、ISO(出石、鹿田、大元)小中学生プロジェクトチームのメンバーが、陸域からの海ごみの発生を食い止めようとチーム対抗のごみ拾いバトルを企画・実施しました。
当日は、プロジェクトチームのメンバーや地域の親子の参加があり、大元小学校周辺と宗忠神社周辺の2グループに分かれ、約1時間にわたって用水路を中心に清掃活動を行いました。
また、最後には、(公財)水島地域環境再生財団の塩飽理事による「海ごみ・プラごみと私達の暮らし」と題したお話しで、海ごみ問題への理解を深めました。
事業に参加した公民館からの声
・ 子どもたちの中には、海ごみ・プラごみに対して積極的に取り組んでいる子もいますが、多くの子どもたちと私はまだ、あまり知識も経験も
ないまま進めていたので、適切なアドバイスをいただき感謝します。
・ 子どもたち中心で計画してきましたが、しっかりと話を聞いてくださり、子どもたちの“やりたい”が実現できるように支援してくださった方
にも感謝します。おかげで、当日子どもたちが生き生きとやる気を持って活動する事ができました。
・ この活動は、一回だけでなくこれからも地道に続けていきたいと思います。
岡山市立岡西公民館
令和8年1月10日に、海ごみ問題を考える座学と、実際に地域の用水路でごみ回収を行うことで、暮らしの中で私たちが取り組める対策を考える講座を実施しました。
参加者からは、「川と海とのつながりを実感し、より身近に感じられた」、「今後の暮らしの中で活かしていきたい」といった感想があり、今後の取り組みのきっかけになりました。

事業に参加した公民館からの声
・ 岡西公民館に異動してきたばかりの年で地域概況や人脈の把握が十分にできていない段階でしたが、お声かけいただいたことがきっかけで、
一歩前進することができました。
・ 最初の一歩を踏み出すときに一から道具を揃えることは一公民館においては難しい問題です。
貸出しがあるだけでとても気が楽になりました。
・ 当日は住民だけでなく、創志学園の高校生と岡山大学学生にもボランティア参加を依頼し、多世代で学び合うことができました。
高校生にとっては学校では学ばないことを学べた驚きと将来に対する責任を感じる場となったようです。
倉敷市 水島公民館
令和7年12月21日に、水島公民館周辺の水路や路上のごみ拾いを行うとともに、「海ごみと私達の暮らし」と題した座学を行い、海ごみ問題について学びました。
参加者からは「ごみを出さない生活を意識したい」「家族や周囲に伝えたい」との感想が寄せられ、活動前に比べて意識の変化が見られました。

事業に参加した公民館からの声
・ 清掃活動と学習を通して、地域のごみ問題を身近なこととして考えるよい機会となりました。参加者の意識の変化も感じられ、有意義な取組
でした。
・ 海ごみと私たちの暮らしの講話や道具の準備など、活動を円滑に進めるための支援があり、安心して実施できました。
・ 今後も継続して取り組めるよう、物品や学習機会支援、講師としてのご支援をお願いしたいです。
浅口市 中央公民館
令和7年12月26日に、岡山県立鴨方高等学校の生徒が企画・運営した講座「未来につなぐおせちづくり」を開催し、地域の小学生を対象にごみ問題の現状等についての説明や、空き箱を活用した工作おせちづくりを行いました。
また、12月10日には、説明に説得力を出すため、学校周辺の指田川で生徒と一緒に清掃活動を行いました。

事業に参加した公民館からの声
・ 高校生が授業の中で環境をテーマにした事業を考えるうえで、財団職員の塩飽氏が持つ知識や視点を説明いただいたおかげで、話し合いに
深みを生むことができました。
・ 授業内で財団の説明や講義を行って頂いたことで、高校生の環境問題の意識が高まったと感じました。
・ また、清掃活動の取り組みを行うための道具の貸出も助かりました。
・ 今後も引き続き同様の支援を行って頂ければ、清掃活動等の事業の促進につながると感じました。
矢掛町 中川公民館
令和8年1月17日に、まちをきれいにして、陸から海へ流れ出るごみを減らすことを目的に、海ごみ問題の現状や減らす取組についてお話を聞いた後、2グループに分かれて、中川公民館や中川小学校の周辺の用水路や道路の清掃活動を行いました。
参加者は、予想以上に水路や小田川の堤防等にごみが見つかったことに驚いた様子でした。
事業に参加した公民館からの声
・ 事業を行う前は小田川土手に、ポイ捨てなどでごみが多いとは思っていましたが、クリーン大作戦で、用水路に落ちているごみの多さに驚き
ました。
・ 道路など地面に落ちているごみを拾うことはありましたが、用水路を中心に拾う事がなかったので道具もなかったのですが、貸していただき
とても助かりました。
・ 来年度も公民館行事に「ごみ退治大作戦」を計画しています。
