ハンセン病問題に関するパネル展を開催します。
ハンセン病は昔、らい病と呼ばれ、国の隔離政策により、強い感染力を持った恐ろしい病気と誤解され、患者やその家族は偏見や差別に苦しめられてきました。
ハンセン病問題の正しい理解を進め、偏見・差別の解消を図るため、6月 22 日の「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」にあわせ、岡山県庁1階県民室においてパネル展を開催するので、お知らせします。
【開催期間】
令和7年6月17日(火曜日)~6月27日(金曜日)
各日8時30分~17時15分(最終日のみ、13時まで)
【場所】
岡山県庁 1階 県民室
【パネル展】
ハンセン病の歴史や療養所入所者の生活の様子等を伝えるパネルの展示
関連冊子や関連パンフレット等の設置、啓発動画の上映 他