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特殊詐欺被害防止「緊急警戒情報」発表!

特殊詐欺被害防止「緊急警戒情報」第2弾発表!(令和5年11月30日)

年金事務所職員を名乗る還付金詐欺が多発!

  令和3年2月以降多発傾向が続いている還付金詐欺は、これまで市役所職員を名乗った「介護保険料の還付」名目による手口でしたが、本年10月中旬ころから、年金事務所職員を名乗った「年金の還付」名目による手口が増加し、11月に入り還付金詐欺が多発しています。

対策

○ 犯人からの最初の接触は自宅の固定電話です。
   防犯機能付き電話の導入や留守番電話機能の活用など、自宅の固定電話対策をしましょう。
○ ATMを操作して、年金や保険料、税金等の過払金が還付されることはありません。
○ 還付金詐欺犯人は、ATMの操作方法を携帯電話で指示してきます。
  ATMコーナーでは、携帯電話を使用しないようにしましょう。
○ 携帯電話を使用しながらATMを操作している人を見かけたら、還付金詐欺の被害者かもしれません。
  「詐欺ではないですか。」などと声掛けをしていただくか、ATMが設置されている施設の管理者や従業員、警察に通報をお願いします。   

特殊詐欺被害防止「緊急警戒情報」発表!(令和5年9月1日)

 県警察では、「だまされんのじゃ岡山県・県民運動」を展開するとともに、自宅の固定電話対策等の周知に重点を置いた「鍵掛けで『安全』・電話対策で『安心』~今こそみんなで防犯対策!推進キャンペーン~」等による特殊詐欺被害防止対策を推進中ですが、8月20日時点において被害が増加傾向にあるため、被害防止に向けた各種対策のより一層の推進を周知するため、特殊詐欺被害防止「緊急警戒情報」を発表しました。

対策

 特殊詐欺被害の約7割が自宅の固定電話から被害に遭っています。
 固定電話への具体的な対策としては、犯人からの電話に出てしまわないために、着信音が鳴る前に電話相手に会話を録音することの警告を発してくれる防犯機能付き電話を導入することが効果的です。
 また、防犯機能付き電話と同じ録音機能を有する留守番電話機能を活用することも効果的な対策と言えます。在宅中でも留守番電話機能を活用し、犯人からの電話に出ないように対策しましょう。
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