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組織(警務部)

岡山県警察の組織 >> 警務部

警務部
総務課 総務課では、公安委員会、警察署協議会、県議会や警察本部長の公務などに関する業務、被疑者取調べの適正化を推進するための監督業務を行っています。
県民広報課 県民の皆さまからのご要望・ご意見、苦情・相談などに一元的に対応していくため、平成14年4月1日に新設されました。 そして、平成15年3月10日からは、岡山県行政情報公開条例に基づく情報公開請求窓口を開設し、平成16年3月23日からは、犯罪の被害者やその遺族の方々に対する支援や犯罪被害給付に関する事務も取り扱っています。 また、県民の皆さまとの「音の架け橋」として、警察音楽隊の運用や、事件・事故の報道、県警察の施策、各種情報提供などの広報業務も行っています。
警務課 社会情勢の急激な変化に的確に対応し、県民の期待と信頼にこたえる警察活動を推進するため、組織体制の見直し、業務の合理化及び人材の確保により警察力の充実強化に努めています。
厚生課 警察職員が安心して仕事に専念できるように、職員とその家族の安定した生活基盤の確立を目的として、生きがい、健康、経済、各種補償(保険等)、住宅などの福利厚生事業の施策を行っています。
監察課 監察課は、警察職員及び警察業務への一般協力者等に対する表彰事務、警察業務全般の監察による各種事故防止や懲罰に関する監察事務、職員の職務執行に関連する賠償・訴訟事案等へ対応する訟務事務を担当しています。
教養課 教養課では、警察官が職務執行を行うために必要な専門的知識、技能を習得させるため、各種教養を行っているほか、急増する外国人犯罪や来日外国人からの相談、地理教示等に的確に対応するため、海外研修などにより外国語の話せる警察官を育成しています。また、警察官として必要な体力や技能の錬成のため、柔道・剣道のほか、逮捕術やけん銃射撃等の指導を、白バイ、パトカーに乗務する警察官等を対象に、より高度な運転技能習得に向けた指導や教養などを行っています。
会計課 会計課は、警察の活動を円滑に進めるために必要な予算の確保、財産・物品の管理のほか、予算執行の監査、県下の拾い物・落とし物のとりまとめなどの業務を行っています。また、県民に親しまれ来訪者が利用しやすく、かつ機能的な警察署・交番・駐在所などの施設の建設や修繕、警察官待機宿舎などの整備を行うなど、治安維持にあたる警察職員の活動を強力に支援しています。
情報管理課 情報管理課では、「岡山県警察の情報システムの企画・開発と維持・運用」、「パソコンをはじめとする情報機器等の整備・保守」、「情報通信機器を利用した各種犯罪取締りの捜査支援」を行っています。
装備課 装備課は、岡山県警察の各種警察活動を装備資機材を通じてバックアップしています。車両・舟艇関係は、パトカー・白バイ等警察車両、警備艇等の維持管理などを行っています。機動装備隊関係は、事件、事故や災害が発生したときに必要な装備資機材を現場に搬送するなどの各種支援を行ってい ます。日常的には警察装備品の維持・管理、開発改善などを行っています。被服・通信関係は、警察官の制服や電話機器の管理などを行っています。
留置管理課 留置管理課では、「被留置者の適切な処遇、留置施設の適正な管理運営」、「留置施設に留置されている被留置者の護送」等の業務を行っています。