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自動はかりの検定について

印刷ページ表示 ページ番号:0932193 2024年8月20日更新工業技術センター

自動はかりの検定について

平成29年の計量法施行令改正により、自動はかりが特定計量器に追加されました。特定計量器は、原則として「検定」に合格しないと取引や証明に使用することはできません。

次の自動はかり(4器種)を取引や証明に使用する場合には、検定を受検するようお願いします。

検定の受検が必要となる自動はかり

●自動補足式はかり (ひょう量が5kgを超えるものは検定の対象外)

●ホッパースケール

●充填用自動はかり

●コンベヤスケール

※お持ちの自動はかりがどれに該当するかについては、設置したメーカーや販売会社等にお問い合わせください。

検定の開始時期

●自動補足式はかり

 新規に設置するものは、令和6年(2024年)4月1日より義務化されています。

 令和6年3月31日以前から使用中のものは、令和9年(2027年)3月31日までに検定を受け ることが義務づけられています。

●ホッパースケール、充填用自動はかり、コンベヤスケール

 新規に設置するものは、令和10年(2028年)4月1日より義務化されます。

 現在使用中のものも、令和13年(2031年)3月31日までに検定を受けることが義務づけられ ています。

検定を実施する機関

経済産業大臣が指定する「指定検定機関」が実施します。

下記リンク先の情報を参考としてください。

指定検定機関について(経済産業省Webサイト)

お問い合わせ先

経済産業省または指定検定機関までお問い合わせください。

経済産業省産業技術環境局 計量行政室
 電話:03-3501-1688(直通) FAX:03-3501-7851
 受付時間:9時30分~12時00分  13時00分~17時00分(平日のみ)

問い合わせフォーム(経済産業省)