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勝央町ぶどう部会は、部会独自の活動として「ぶどう栽培おためし研修」に取り組んでいます。新たな周知方法として、8月6日にJA選果場で、ふるさと納税返礼品のぶどう出荷箱に募集ちらしを入れて発送しました。
この取組は「部会員の中には東京の大企業で勤務していたときに、贈られてきた勝央町産のぶどうの美味しさに感動してUターン就農した人がいる」というエピソードを聞き、勝英農業普及指導センターが出荷箱に募集ちらしを入れることを提案して実現しました。同部会の他、勝央町、JA、普及センターで協議し、勝央町に関心を持っている人に届くこと、またJAで同梱作業ができることから、ふるさと納税の返礼品に入れることを決定しました。普及センターは、出荷箱に入れやすいはがきサイズのビジュアルちらしを作成しました。今後、申込みに対し、おためし研修から就農につながるよう支援していきます。
【返礼品のぶどう出荷箱へちらしを同梱】
【作成したちらし】