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高梁市内の6次化事業者等で構成する「高梁の味ネットワーク(以下「味ネット」という。)」(事務局:備北広域農業普及指導センター)は6月30日、ポルカ天満屋ハピータウン ポルカ食品館(運営:株式会社共栄商事)において、味ネット構成員と共栄商事との販売コーナー設置に向けた打ち合わせ、及び陳列棚づくりを行いました。
地域の6次化事業者グループによる大型スーパーへの独自の販売コーナー設置は、県内でも初めての試みです。ポルカ食品館でも1等地となる、正面入り口前でのコーナー設置に、味ネット構成員は売上向上に向けた大きな期待を抱いていました。同時に共栄商事役員からは、「地元のものをどんどん売っていきたいと考えており、この度は大変ありがたいお話を頂いた。味ネットと協力して、地産地消を盛り上げていきたい。」との言葉を頂きました。
味ネット販売コーナーは、POP等を整理したうえで7月2日にプレオープンします。今後は、商品や売場装飾の充実を図り、11月頃に実施予定のセントラルコートでのオープニングセレモニーとコーナーグランドオープンに向けて準備を進めていきます。
【(株)共栄商事役員らを交えた打ち合わせ】
【ポルカ天満屋ハピータウン】
【売場の様子(通路側)】
【売場の様子(店舗側)】