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大阪高級果専店社員のぶどう産地訪問を受け入れました。(高梁市)

印刷ページ表示 ページ番号:0983158 2025年6月25日更新備北広域農業普及指導センター

 びほく産ぶどうマーケティングプロジェクトチーム(JA晴れの国岡山びほくぶどう生産部会、JA晴れの国岡山びほく基幹アグリセンター、全農おかやま、高梁市、備北広域農業普及指導センター、真庭農業普及指導センター)は6月23日、備中県民局農畜産物生産課と連携して、高梁市内で大阪の高級果専店「(株)木村商店」社員の産地訪問を受け入れました。
 この産地訪問は、びほく産ぶどう「美王」ファンづくりの一環として、大阪の高級果専店販売責任者に産地の理解を深めてもらい、店頭での会話を通じて関西圏の消費者に「美王」の魅力を広めることを目的に開催しました。

 木村商店からは、マーチャンダイザー及び各店舗の店長計5名が参加し、ほ場での「仕上げ摘粒」作業体験を通じて、「美王」最大の売りである美しい房づくりの一端に触れていただきました。その後、集約された巨大な選果場で、最新機器を用いて選果をする様子について見学していただきました。

 参加者にとっては、袋が掛けられる前のほ場での作業や、選果場の見学は初めての体験とのことで、特に摘粒作業については「こんな難しい作業を、1年で何回も、何千房もしているのか。」と大変驚いた様子でした。

 

【ほ場での作業体験】
作業体験の様子

【選果場見学】​
選果場見学の様子

【産地の概要説明及び意見交換】​
概要説明の様子