ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 県内各地の農業に関する情報、各普及指導センターの活動紹介 > ぶどう産地の持続的発展に向け、農地利用状況を確認【真庭】

本文

ぶどう産地の持続的発展に向け、農地利用状況を確認【真庭】

印刷ページ表示 ページ番号:0859235 2023年6月7日更新真庭農業普及指導センター

ぶどう産地の持続的発展に向け、農地利用状況を確認【真庭】

  5月17日、真庭農業普及指導センターは、真庭市北房地区のぶどう園地確保のため、真庭地域農林業担い手育成確保対策協議会による農地利用状況調査を行いました。
 北房地区では、過去10年間に13人が新規就農し、そのほとんどが約40aの規模でぶどう栽培を始めていますが、就農時の農地取得には苦労しています。協議会では、50a規模の団地化した農地を数カ所確保するため、昨年度から北房樽見地区をモデル地区として、意向調査や地域説明会を行ってきました。
今回の現地確認では、団地化できそうな優良農地として3カ所を選定しました。今後、地権者の意向を確認し、地図上で「見える化」し、新規就農者に斡旋できる農地を確保していきます。
【候補農地を確認する協議会員】
【候補農地を確認する協議会員】