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ぶどう実務研修修了者を対象にした中間検討会を初めて開催(勝央町)

印刷ページ表示 ページ番号:1009958 2025年12月1日更新勝英農業普及指導センター

 勝央町ぶどう部会は、11月19日と28日に令和3年度以降に農業実務研修に取り組み就農した4名に対し、部会役員、関係機関とともに中間検討会を開催しました。
 同部会で受け入れた実務研修生はいずれも成園の借り受けができたこともあり、研修期間を1年程度で切り上げて就農しているため、サポートの一環として、6月10日の現地巡回検討会に続き、中間検討会を企画しました。
 検討会では、研修修了者からR7作について報告後、部会役員から「仕事は慣れた?」「まだ面積拡大できそうか?」「課題と感じたことに対しての対策は?」「引っ越し後の近所付き合いは大丈夫?」といった質問のほか、自分たちの失敗談も踏まえながら若木育成や栽培管理、考え方など幅広く助言がありました。研修修了者が抱える課題や疑問、今後の方向性を共有することができ、早期経営安定に向けて有意義な会となりました。

【中間検討会の様子】
中間検討会の様子