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勝英農業普及指導センターは、11月26日、県外から応募のあった2名の農業体験研修(後期)面接会を開催しました。2名はいずれも、勝央町ぶどう部会へたびたび訪問し、部会独自のおためし研修も経験しています。
勝央町ぶどう部会部会長・副部会長、勝央町産業建設部参事、JA勝英基幹アグリセンター長、美作県民局農業振興課長、普及センター所長が面接委員となり、積極性、就農の可能性、協調性、態度、体力、資金力、本人の資質、農業への意欲、農村地域への適応性、就農準備状況などを審査した結果、満場一致で2名を合格としました。
今後、2名の体験研修への参加意思を確認した後、1か月間の体験研修開始の準備を進めていきます。
【質問に答える就農希望者】