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勝英農業普及指導センターは、10月31日、美作ぶどう部会と勝央町ぶどう部会に対して、鳥獣被害対策研修とバイオ炭作製の研修会を実施し、関係者を含む34人が参加しました。
鳥獣被害対策は、野生鳥獣対策連携センターが説明し、参加者は「毎回新しくて驚くような獣害の動画を見せてもらい勉強になった。」と感想を話しました。
産地戦略推進では普及指導センターが、バイオ炭作製方法とロボット草刈り機導入で省力化した調査結果を紹介し、取組面積目標1haを周知しました。参加者から「炭を作るハードルは高いが、部会みんなで取り組んだら増えていくのではないか。」と前向きな意見が聞かれました。
今後も引き続き、普及指導センターは鳥獣被害対策と環境にやさしい農業への取組を支援していきます。
【研修会の様子】
【作成した産地戦略】
