ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 県内各地の農業に関する情報、各普及指導センターの活動紹介 > 進発式で高値祈願!フォックスフェイスが高梁稲荷神社を黄色く彩る (高梁市)

本文

進発式で高値祈願!フォックスフェイスが高梁稲荷神社を黄色く彩る (高梁市)

印刷ページ表示 ページ番号:1002453 2025年10月16日更新備北広域農業普及指導センター

 JA晴れの国岡山びほく花木生産部会(57戸、2.2ha)は10月8日、高梁稲荷神社(高梁市落合町近似)で「フォックスフェイス進発式」を厳かに執り行いました。
 進発式には、部会員、全農、花き卸売市場など11名が参列し、フォックスフェイスと榊を奉納した後、宮司によるお祓いを受け、高値販売を祈願しました。
 びほく花木生産部会の平松昭博部会長は、「フォックスフェイスは水に挿さなくても3か月程度鑑賞できる。これからの時期はハロウィンの飾りとして、年明けには「黄色い実」が「鈴生(すずな)り」に着く縁起物として、たくさんの人に飾ってもらい、楽しんでもらいたい。」とPRしました。
 フォックスフェイスは、10cm程の黄色い実をつける観賞用のナスで、狐の顔に似ることから名付けられました。商売繁盛の神様「稲荷様」の使いが狐であることからご縁をいただき、平成25年から毎年、高梁稲荷神社で出荷進発式を執り行っています。

 なお、10月18日(土曜日)には、「フォックスフェイスフェア」をJA直売所(高梁グリーンセンター)で開催します。

 

【榊を奉納し高値を祈願】
榊を奉納し祈願

 

【参道の階段ではフォックスフェイスがお出迎え】 
参道の階段ではフォックスフェイスがお出迎え

 

【フォックスフェイスフェアのチラシ】
チラシ

フォックスフェイスフェアのチラシ [PDFファイル/854KB]