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高梁地域を中心とした6次化事業者等で構成する「高梁の味ネットワーク」(事務局:備北広域農業普及指導センター)は11月15日(土曜日)、ポルカ天満屋ハピータウン ポルカ食品館に、販売コーナーをグランドオープンします。
これを記念して同日13時00分から17時00分まで、同店セントラルコートに会員事業者がブースを出展し、自慢の商品を自ら販売する「展示即売会」を開催します。併せて、各事業者がそれぞれの地域で展開する地域活性化の取り組み等を紹介するパネル展示を行います。
「展示即売会」には、百姓のわざ伝承グループ、農事組合法人 ならい、一般社団法人 宇治雑穀研究会、株式会社 さとう紅商店、slow spaceみちくさ、佳豊庵×高梁城南高校の6事業者が出展を予定しています。
なお、県が活動を支援する6次化事業者のグループが、大型商業施設内に常設の販売コーナーを設置するのは、県内でも初めての取り組みです。