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防犯指導車の紹介
防犯指導車の紹介
防犯指導車の目的
岡山県警察の防犯指導車は、視覚、聴覚に直接訴える最新の電化防犯機器や防犯広報資材を搭載し、従来から地域における防犯活動に加え、科学技術を活用した防犯対策を展開するため、昭和63年に配備された地域安全キャンピングカーです。
防犯指導車の概要
マイクロバスを改造した車両で、ボディー左側のはねあげ式扉を開けると、ミニモデルハウスに家庭用のドアや窓が設備され、それぞれに鍵や錠が取り付けられているほか、車内には各種センサーと連動した電化防犯機器が搭載されています。
防犯指導車の活動内容
各警察署からの要請により、防犯指導車のみ、あるいは「セイフティーメイツ」とともに各地に派遣して、地域の皆さん方に、県下の犯罪発生状況や特徴的傾向、施錠設置のポイントや電化防犯機器の有益性などを説明し、安全を確保するための注意点について指導します。
防犯指導車に搭載している装備機器
1 広報機器 ~ カラーテレビ
2 防犯機器 ~ 各種センサー
3 鍵と錠 ~ ワイヤー錠、本締り錠等の種類
4 その他 ~ 防犯パネル
2 防犯機器 ~ 各種センサー
3 鍵と錠 ~ ワイヤー錠、本締り錠等の種類
4 その他 ~ 防犯パネル