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平成22年度第3回キーパーソン育成塾

第3回の取組の様子
溶けそうに暑い7月の終わりに、東京から関幸子さんにお越しいただきました。 「変革時代の地域経営と職員の役割」と題して、自治体職員のすべきことをたくさん話していただきました。 枠に囚われない、文書化する、情報説得する等等々々、学ぶことが多く圧倒された90分でした。 | |
講演の後は、3班に分かれてグループワークをしました。 「自分の地域・地域産業の課題と改善アイデア」というテーマで、事前に作ったシートを持ち寄り、各班1つを選んでアイデアを出し合いました。 | |
1班は玉野市の観光をとりあげて発表しました。 | |
2班は瀬戸内市の観光をとりあげて発表しました。 | |
3班は「協働」をテーマに、主に津山市と岡山市をとりあげて発表しました。 | |
関幸子さんからするどい質問、指摘をいただきました。 改善テーマを決めるにも、アイデアを出すにも、分析できてなければ焦点がしぼれないということを実感できました。 | |
ということで、次回の研修までに自分のまちを分析する宿題が。 アドバイザーの長崎さんから説明を受け、次回までに統計データを調べることになりました。 | |
研修後は恒例の交流会です。 (暗くてうまく撮れなかったのでやはりイメージ画像でご容赦ください) |