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アユ

印刷ページ表示 ページ番号:0031289 2009年3月30日更新水産研究所

アユ

・名称 アユ

・学名 Plecoglossus altivelis

・生態など

 北海道西部以南の日本全土に生息しています。体色は、背面はオリーブ色、腹面は白色を呈しています。

 1年で一生を終える年魚で、海と川を行き来する両側回遊魚です。秋に川で生まれた仔魚はすぐに降河し、河口近くの浅い海でカイアシ類などの動物プランクトンを食べながら成長します。春には河川に遡上して、櫛状歯のある口で石に付着した​藻類を食べながら成長し、秋に産卵します。

 岡山県では釣りや網漁で漁獲されています。遊漁の対象としても人気が高く、県内の漁場には多くの釣人が訪れます。​

 受精卵は黄色で半透明の付着卵です。卵径は約1mmで、ふ化直後の仔魚の全長は5~7mmですが、ふ化後約100日齢で全長約55mmの稚魚となります。

 

アユの成長