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[建築士事務所]管理建築士講習、定期講習について
管理建築士講習
建築士事務所の管理建築士になるための講習です(建築士法第24条第2項)。
建築士として3年間の所定の業務経験を積んだ後、管理建築士講習の受講が必要です。
講習は、登録講習機関が実施します。
建築士として3年間の所定の業務経験を積んだ後、管理建築士講習の受講が必要です。
講習は、登録講習機関が実施します。
定期講習(所属建築士講習)
建築士事務所に所属する建築士は、3年ごとに定期講習を受講する義務があります(建築士法第22条の2)。
講習は、登録講習機関が実施します。
【講習の種類】
・ 一級建築士
・ 二級建築士
・ 木造建築士
・ 構造設計一級建築士
・ 設備設計一級建築士
講習は、登録講習機関が実施します。
【講習の種類】
・ 一級建築士
・ 二級建築士
・ 木造建築士
・ 構造設計一級建築士
・ 設備設計一級建築士
構造/設備設計一級建築士講習
構造/設備設計一級建築士になるための講習です。
一級建築士として5年以上、構造/設備設計に従事した後、講習を修了し、構造/設備設計一級建築士証の交付を受けた者が、構造/設備設計一級建築士とされます。
※講習会の実施は、登録講習機関が行います。
一級建築士として5年以上、構造/設備設計に従事した後、講習を修了し、構造/設備設計一級建築士証の交付を受けた者が、構造/設備設計一級建築士とされます。
※講習会の実施は、登録講習機関が行います。
講習会の受講イメージ
管理建築士講習、定期講習の申込みについて
講習申込みについては各登録講習機関へお問い合せください。
(下記に、岡山県会場で受講可能な機関を掲載しておりますが、下記以外の機関で受講していただいても構いません。)
(下記に、岡山県会場で受講可能な機関を掲載しておりますが、下記以外の機関で受講していただいても構いません。)