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ヨシエビ

・名称 ヨシエビ
・学名 Metapenaeus ensis
・生態など
東京湾や富山湾以南の沿岸に生息しており、内湾や汽水域の泥の多い底質を好みます。ヨシエビという名前は、このような水域の岸辺に生えるヨシ(葦)に由来します。
昼は砂泥に潜り、夜に活動します。肉食性で、貝類や他の甲殻類を捕食します。移動範囲が狭く、内海で一生を終えるものもいます。寿命は1~1年半とされ、雄で約150mm、雌で約180mmになりますが、2年で約200mmまで成長する大型個体もいます。
旬は多獲される夏~秋で、県内では底曳き網や小型定置網で漁獲されています。クルマエビに次ぐ高級品で、煮付け、塩焼きにすると美味とされ、料理屋等で提供されています。
ふ化後は脱皮を繰り返し、ノープリウス幼生→ゾエア幼生(3期)→ミシス幼生(3期)→ポストラーバへと変態しながら成長します。

