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放射性セシウムを含む稲わらを給与していた可能性のある牛の肉の県内流通について(第6報)

印刷ページ表示 ページ番号:0109340 2011年8月23日更新生活衛生課

放射性セシウムを含む稲わらを給与していた可能性のある牛の肉の県内流通について(第6報)

 放射性セシウムを含む稲わらを餌として与えていた可能性のある牛の肉が県内に流通していたのでお知らせします。
  1.  当該牛の個体識別番号:02493-39589 02769-12441 03464-09048 03715-08136
                    04573-06694 05885-04983 12562-64574 12597-08280
  2.  販売店舗:株式会社フレスタ新見店 新見市高尾780  
  3.  出荷元:栃木県(206頭のうちの8頭)
  4.  流通経路:栃木県→西宮市食肉センター→卸売業者→当該営業者
  5.  販売状況:  

 

販売状況

仕入日

販売形態

販売量

販売状況

販売期間

H23.4.28

~5.8

国産焼肉用三角バラ肉(230g入り)

56パック

46パック販売済

(10パック廃棄済)

4月28日~5月10日

                                                         

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健康への影響

 これまでに確認された放射性セシウムの最高値は、南相馬市で飼育されていた牛の肉で、4,350Bq/kgですがこの肉を1kg食べた場合、人体への影響は0.07ミリシーベルトになります。
 これは、食品安全委員会が放射性セシウムの食品由来の放射線暴露の上限としている5ミリシーベルトに比べるとはるかに下回ることから、多量を数回食べたとしても人体への影響は考えられず、健康上の問題を過度に心配する必要はないと考えられます。

放射性セシウムに汚染された稲わらを与えていた恐れのある牛肉の過去の公表情報(岡山県分)