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放射性セシウムを含む稲わらを給与していた可能性のある牛の肉の県内流通について(第5報)

印刷ページ表示 ページ番号:0108408 2011年8月15日更新生活衛生課

放射性セシウムを含む稲わらを給与していた可能性のある牛の肉の県内流通について(第5報)

 放射性セシウムを含む稲わらを餌として与えていた可能性のある牛の肉が県内に流通していたのでお知らせします。
  1.  当該牛の個体識別番号:12435-35861
  2.  販売店舗:株式会社フレスタ新見店 新見市高尾780  
  3.  出荷元:岩手県(507頭のうちの1頭)
  4.  流通経路:岩手県→東京都立芝浦と場→卸売業者→当該営業者
  5.  販売状況:  

販売状況

仕入日

販売形態

販売量

販売状況

販売期間

H23.5.21

牛豚焼肉2点盛り(竹)
(200g入り)

2パック

全量販売済

5月21日~23日

                                                         

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健康への影響

 これまでに確認された放射性セシウムの最高値は、南相馬市で飼育されていた牛の肉で、4,350Bq/kgですがこの肉を1kg食べた場合、人体への影響は0.07ミリシーベルトになります。
 これは、食品安全委員会が放射性セシウムの食品由来の放射線暴露の上限としている5ミリシーベルトに比べるとはるかに下回ることから、多量を数回食べたとしても人体への影響は考えられず、健康上の問題を過度に心配する必要はないと考えられます。

放射性セシウムに汚染された稲わらを与えていた恐れのある牛肉の過去の公表情報(岡山県分)