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警察活動における暑熱対策について
警察活動における暑熱対策について
岡山県警察では、猛威を振るう暑さの中でも熱中症等の予防に配意しつつ、県民の皆様の安全な暮らしを守るための警察活動を能率的に行うため、警察官が街頭活動等を行う際の各種暑熱対策を推進しています。
熱中症予防のため、厚さ指数(WBGT)を把握し、熱中症発症リスクを可能な限り低減するよう努めるとともに、警察官が必要に応じて水分補給等をさせていただくことがありますので、県民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
熱中症予防のため、厚さ指数(WBGT)を把握し、熱中症発症リスクを可能な限り低減するよう努めるとともに、警察官が必要に応じて水分補給等をさせていただくことがありますので、県民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
暑熱対策グッズの活用
制服を着用して勤務する警察官について、ネックリングや携帯扇風機、ドリンクホルダー等といった熱中症対策用品及びサングラスを装着できることとしており、警察官がこのようなものを身に着けて街頭活動を行うことがあります。
交番等における脱帽
令和7年4月25日から、交番・駐在所の室内で勤務する警察官は、帽子を着用せず勤務することができるようになったため、室内では脱帽して勤務している場合があります。
ポロシャツ型夏制服の試用
令和7年8月1日から、一部の所属において、警察官がポロシャツ型の制服を着用して勤務しています。