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水稲の高温障害対策と病害虫防除(緊急情報2)
6月中旬以降、高温が続いており、今後の気温も高いことが予想されています。登熟期間の高温は、高温障害による白未熟粒多発の原因となり、高温により緩効性肥料の窒素成分の溶出が早まると、登熟期間に窒素不足となり高温障害を助長することがあります。
今後の気象情報等に十分留意するとともに、高温障害を回避するための技術対策の徹底をお願いします。
また、斑点米カメムシは多発生が予想されていますので、適切な防除を徹底してください。
今後の気象情報等に十分留意するとともに、高温障害を回避するための技術対策の徹底をお願いします。
また、斑点米カメムシは多発生が予想されていますので、適切な防除を徹底してください。