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重点医師偏在対策支援区域における診療所の承継・開業支援事業について(令和7年度)

印刷ページ表示 ページ番号:0983640 2025年7月8日更新医療推進課

重点医師偏在対策支援区域における診療所の承継・開業支援事業

 今後も一定の定住人口が見込まれるものの、必要な医師を確保できず、人口減少よりも医療機関の減少のスピードの方が早い地域などを重点医師偏在対策支援区域(以下「支援区域」という。)と設定した上で、支援区域において 診療所を承継又は開業する場合に、当該診療所に対して、施設整備、設備整備、一定期間の地域への定着支援を行うことにより、地域の医療提供体制を確保することを目的とする支援事業を実施します。

対象

支援区域において、令和7年度中に承継・開業が見込まれる診療所

支援区域(令和7年度)

(1)高梁・新見保健医療圏及び真庭保健医療圏
(高梁市、新見市、真庭市、新庄村)
(2)医師偏在指標が全国平均を下回る津山・英田保健医療圏
(津山市、美作市、鏡野町、勝央町、奈義町、西粟倉村、久米南町、美咲町)
(3)人口10万人当たり医師数が全国平均を下回る市町村
(玉野市、笠岡市、井原市、総社市、備前市、瀬戸内市、赤磐市、浅口市、和気町、里庄町、矢掛町、吉備中央町)
(4)岡山市、倉敷市及び早島町内の医師少数地区
(当該市町から県へ申請があり、県医療対策協議会及び県保険者協議会が適当と認める地区)
(注)事業については、予算の範囲内で、(1)~(4)の順に優先的に実施します。

対象事業(令和7年度実施分)

(1)施設整備事業
(2)設備整備事業
(3)地域への定着支援事業

要望書類の提出

※岡山市、倉敷市及び早島町内で令和7年度中に診療所の承継又は開業を予定し、本事業の活用を希望される場合は、書類作成前に下記(3)の問い合わせ先へ連絡してください。

■提出期限
令和7年7月18日(金曜日)必着

■提出物
各種様式(要領を参照)

重点医師偏在対策支援区域における診療所の承継・開業支援事業の要望調査要領(令和7年度)

問い合わせ先

※お問い合わせはメールでお願いします。
岡山県保健医療部医療推進課 重点医師偏在対策支援区域支援事業担当
メールアドレス:iryo@pref.okayama.lg.jp