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令和7年度8団体共催岡山県養鶏講演会が開催されました
令和7年5月26日(月曜日)に、テクノサポート岡山で「令和7年度8団体共催岡山県養鶏講演会」が開催され、県内養鶏関係者約130名が出席し、高病原性鳥インフルエンザ対策や卵の高付加価値利用について学びました。
併せて、「第68回岡山県卵質改善共励会」及び「第56回岡山県ブロイラー共励会」も開催され、鶏卵や鶏肉の品質改善に係る取り組みについて、農林水産大臣賞、中国四国農政局長賞及び岡山県知事賞などが授与されました。
当研究所も主催者の一員として参加、共励会の審査を担当しました。
講演1
演題:「鶏卵をめぐる情勢」
講師:JA全農たまご株式会社 西日本営業本部 鶏卵課長 青谷 誠 様
講演2
演題:「高病原性鳥インフルエンザ最近の流行と対策について」
講師:中国四国農政局 消費・安全部 畜水産安全管理課長 向 建春 様
講演3
演題:「卵の高付加価値利用と新たな鳥インフルエンザ感染防止策」
講師:京都女子大学 地域連携研究センター 研究教授
株式会社NBL「鶏と卵の研究所」 所長
日本たまご研究会 会長 八田 一 様
案内板 会場の様子 講演中