ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 農林水産総合センター > 農業研究所 > 【栽培管理紹介】令和7年5月28日 モモの袋掛けを開始しました

本文

【栽培管理紹介】令和7年5月28日 モモの袋掛けを開始しました

印刷ページ表示 ページ番号:0979287 2025年6月3日更新農業研究所
・農業研究所(赤磐市)では、5月28日からモモの袋掛けを開始しています。
・主に収穫までの期間が短い早生品種である「はなよめ」や「さきがけはくとう」などの品種を優先的に実施します。
・カメムシによる幼果への被害や、晩生品種のすすかび病の発生は、袋掛け前に薬剤散布を行った後、なるべく日数をあけないで袋掛けを行うことで軽減できます。
・「清水白桃」や「白麗」など、生理的落果が発生しやすい品種では、落果がほぼ終わる満開75~80日後頃まで袋掛けを遅らせましょう。

袋を掛けている様子を撮影した写真です ​​  ​

  図1 袋を掛けている様子