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盛土規制法に基づく基礎調査(既存盛土等調査)について
盛土規制法に基づく基礎調査(既存盛土等調査)について
宅地造成及び特定盛土等規制法(盛土規制法)に基づき既存盛土等の分布や安全性の把握を目的とする基礎調査(既存盛土等調査)を実施しています。
※既存盛土等とは、過去に既に行われた宅地造成、特定盛土等又は土石の堆積などの(現存する)盛土等のこと
※既存盛土等とは、過去に既に行われた宅地造成、特定盛土等又は土石の堆積などの(現存する)盛土等のこと
1. 基礎調査(既存盛土等調査)とは
既存盛土等調査とは、県内(岡山市・倉敷市を除く)における一定の規模以上の盛土等を対象として、既存盛土等の分布や盛土等が行われた土地の安全性について調査を実施するものです。調査は、国が示した「基礎調査実施要領(既存盛土等調査編)」、「盛土等の安全対策推進ガイドライン」に沿って実施しています。
2. 既存盛土等調査の結果について
既存盛土等調査のうち、既存盛土等分布調査で抽出された盛土等の位置は以下のとおりです(岡山市・倉敷市を除く)。
※抽出された盛土等のおおむねの所在を示すものであり、必ずしも危険な箇所を示すものではありません。
※公共施設用地は調査対象外です。
調査の結果、応急対策が必要な盛土等は確認されていませんが、今後、安全性についての詳しい調査の必要性を判断するため簡易的な調査を行うこととしています。