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県政への提言に寄せられたご意見・ご提言(令和6年10月分)

印刷ページ表示 ページ番号:0967484 2024年11月30日更新公聴広報課

ご意見・ご提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

10

13

 

 

 

 

 

30

 

 お寄せいただいたご意見・ご提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。
 注)回答は受付時点のものであり、その後に状況が変わっている場合があります。

 

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不妊治療助成について

 不妊治療が保険適用になる前は、県からの助成制度があったと思う。
 保険診療は混合診療がNGなこと等の理由により、自費診療となってしまう人も多い。
 岡山県では唯一総社市のみ、不妊治療の自費診療や先進医療に対する助成制度がある。
 青森県では、今年の7月から保険適用で支払った全額を県が助成する事業が始まった。
 保険適用で治療できない不妊治療をしている夫婦が、一定数いると思う。
 保険適用になる前のように、岡山県でも助成事業を実施してもらえると嬉しい。
⇒保険適用以前に実施していた県の助成制度「岡山県不妊に悩む方への特定治療支援事業」は、令和4年4月の不妊治療費用に係る保険適用の開始に伴い、令和5年3月31日までの治療をもって終了しました。
 不妊治療費の助成につきましては、保険適用された不妊治療についての国における分析や他県の助成制度も参考にしながら、研究してまいります。
 また、県では、岡山県不妊専門相談センターを開設し、様々な相談対応や情報発信を行っており、いただいたご意見も踏まえながら、不妊・不育などに関する施策を推進してまいります。